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労働者の奮起を乞う。
おはようございます。
最高気温が-5度の札幌、さすがにキリッと冷え込んでいます。

僕は、年明け早々連日の雪かきで久しぶりに腰を痛めてしまい、
真っ直ぐ立つのも辛いここ数日を過ごしておりますが、
みなさまにおかれましては、そろそろ正月ボケも治まった頃でしょうか?

そんな中、昨夜は連合札幌の旗びらきに参加させて頂きました。

腰痛が凄まじいので、各テーブルにご挨拶で回らせていただきつつ、
椅子に座って会場の雰囲気を感じ、労働組合について思いを馳せていました。

大阪では、労働組合という組織に関して議論が沸いているようですが、
特に非正規雇用の方が増えるにつれ、労働者同士の結びつきが薄れ、
立場や環境が劣悪になることが懸念される今こそ、
組合の果たすべき役割は大きくなると思います。

僕個人としては、これからの時代、労働者が共助し合い、
経営者に全てを依存することなく、
それぞれの立場でリーダーシップを発揮しなくてはならないと思いますし、
そういう機運高め、情報を共有する意味でも労働組合は必要です。

そして、そういった組織に支援をしていただいている議員も、
集票機能としてだけで組合と向き合うのではなく、
労働組合の社会的な役割を、もっと掘り下げて考えるべきです。

いまやアメリカ全土で広がっているOWSの運動は、
まさに労働者が蜂起した革命運動です。
たった1%の富裕層が牛耳るマネー資本主義に対して、
弱い立場の99%が立ち上がり行動しているのです。

そして、その声は2大政党や労働組合にも向けられるでしょう。
既存の政党や組合に任せておいても、格差は広がるばかり。
そんな思いが、彼らを立ち上がらせているのだと思います。
個人が自らの意志でデモに参加し、思いを吐き出す。
非常にシンプルですが、最も民主的な行動だと思います。

では、日本においてはどうでしょう?
デモといえば労働組合が主体となるものや、
非常に左翼的なニオイの強い(一般の方からは遠い)ものがほとんど。
それぞれを批判するつもりはありません。
むしろ僕は、そのどれにも参加していますが、
そういった一部の人のちょっとした行動では、
残念ながら大きなうねりは起きていません。

原発反対ですら、まだまだ一部の人の運動に過ぎません。
命の問題がテーマであっても、です。
「米騒動」や「ええじゃないか」くらいの民衆運動は不可能でしょうか?

今の僕には、そういった運動を先導(扇動)する力はありませんが、
それでもやはり、あくまでも普通に暮らす住民の立場で、
様々な問題に関心を抱き、知ることに積極的になり、
出来るかぎり伝え、訴えることを続けていこうと思います。

そんなことを考える旗びらきの時間でした。

追伸:ホテルポールスターの会場は、「未知との遭遇」みたいでした。

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