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進歩するということ。
おはようございます。
今朝は予定していた街宣が吹雪で中止になってしまいました。札幌の春は目の前で足踏み状態です。

震災から2回目の3月11日がやってきました。失われてしまった多くの尊い命に心から祈りを捧げ、ご遺族の方や、今でも行方が分らない方の帰りを待つみなさんへお見舞い申し上げたいと思います。そして、2年たってもなお普段の暮らしを取り戻すことのできない人たちに、僕たちはまだまだできることがあるはずではないか?と自問しているところです。

週末のTVは「あの日を忘れない」的なプログラムが多く放送されていました。津波の映像を見ると、直接被害に遭っていない僕でも不安な気持ちが蘇り、あの日と同じように何も手につかないような、虚脱感に襲われました。

けれど一方で、ものすごい気合いで立ち上がり、前に進もうとしている人たちの姿を見ると、かえってこちらの方が元気づけられるようでもありました。

そんな中、やはり復興の妨げとして立ちはだかるのは原発でしょう。この2年間、福島の原発事故とその被害は収束するどころか、日々新しい不安が広がっています。にも関わらず電力会社はいまだに再稼働の意欲満々です。しかし、僕たち人間は生まれながらに進歩することを織り込まれた生き物です。復興に向けいばらの道を進む人々の姿に学び、勇気を持って原発を諦めるべきではないでしょうか?「未来の夢のエネルギー」は今や「過去の悪夢のエネルギー」になったことを自覚しなければなりません。

北海道では冬の節電期間も終了し、原発無しで厳しい季節を終えようとしいています。しかしいつまでも不安を抱えて暮らすわけにもいかないでしょう。原発を動かさないことと不安の無い電力需給を背反するものでなくするためには、僕たちがあの事故以前の暮らし方をあらため、そもそも節電という言葉がいらなくなるような、ムダの無い電気の使い方へと進歩して行くことが不可欠だと思います

今日は鎮魂の思いを胸に、亡くなった方々に恥ずかしくないような未来をつくるための一日にしたいと思います。

もう少し吹雪が続きそうです。車の運転に気をつけて、良い一週間になりますように!
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